20歳の大学生です。潰瘍性大腸炎(UC)と一緒にポジティブに毎日を過ごしています。趣味は筋トレ、サッカー観戦、読書、英語の勉強、散歩です。

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潰瘍性大腸炎(UC)になって良かったこと

潰瘍性大腸炎(UC)

強がってるみたいですよね。

今回のブログのテーマを見てびっくりした人は結構いるのではないでしょうか?

もちろんこの病気になってから大変な事は数え切れないほど増えました。

旅行も前より楽しめない。

毎朝の通学が不安。

テスト中、面接中、授業中などの拘束時間も同様。

お酒も飲めない。

食事も制限しなくてはいけない。

僕の大好きな筋トレも満足にすることが出来ない。

留学だっていけません。

正直これらは僕にとって、いや、この病気を患っている人はみな苦しんでいるでしょう。

しかし、この病気になったからこそ気づいた事や学んだこと、成長できたことはたくさんあります。

皆さんもあるのではないでしょうか?

ということで今回は私がこの病気を患ってからどんな事に気づいたか、どういうところが成長したかをいくつか書いていこうと思います!

先に言っておきますが今回のブログは結構長くなっております。

興味のあるところだけでも構いません。

是非ご覧ください!

①当たり前の大切さ

正直当たり前の大切さはこの病気にならないと一生気づくことが出来なかったと思います。

これに関しては二つエピソードがございます。

一つ目はこの病気を患って、トイレの気にならない生活がどれだけ楽なのかということです。

今までの人生それは当たり前でした。

しかし、UCになってから自分の中の当たり前がどんどん変わっていきました。

トイレを気にするのが当たり前の生活です。

トイレの存在が常に頭の中にあって近くにトイレがないと不安。

拘束時間があってトイレにいつでも行けないような状態は限りなく心配。

これがシンプルかつ1番自分を苦しめる要因となっていると思います。

なんとも思っていませんでしたが、病気になってからただ普通に毎日を過ごせるだけでどれだけ幸せなのかということを実感しました。

二つ目は3週間近く入院したときに、当たり前の大切さを学びました。

2026年3月に入院しました。

病院のルール上、面会に来れるのは家族だけでした。

家族が来てくれることは私にとって非常に嬉しかったし、大きな心の支えになりました。

しかし、もちろん彼女や友人に会うことは出来ませんでした。

それが本当に辛くてしょうがなかったです。

誰かに会いたい、話したいって言う気持ちが往々にして何度も襲ってくるのです。

家族と会えるにしても一日1時間のみ。

それが自分にとってどれだけしんどくて孤独を感じたか今でもはっきりと覚えています。

入院をする前は一人の時間がとっても大好きでした。

一人の時間をどうやって生産的に過ごすか、本を読もうか、英語の勉強をしようか、その時は簿記の勉強もちらほらしてたかな?

とにかく一人万歳!って感じでした。

でも気づきました。

私がなぜ一人の時間が好きだったかと言ったら、「いつでもみんなと会えたから」です。

そんな条件の中での「一人の時間が好き」だったんです。

本当の意味で「一人」が好きだったのではないんだなと大変実感しました。

本当に入院中はみんなに会いたくてしょうがなかった。いてもたってもいられないという感じでした。

ひたすら孤独

という感じでした。

なので看護師さん達にたまに部屋に来てもらっておしゃべりなどしてもらったことがすごく嬉しかったのも良い思い出です。笑

他にも、好きな物を食べれる当たり前、好きにお風呂には入れる幸せ、散歩に行ける幸せ自分がしたいと思ったことを出来る幸せって当たり前じゃないんだなって痛いほど実感しました。

でも、この学びは本当に大きいなと思いました。

ひたすら毎日を感謝せずに消費していた過去の自分とは違い、今はただ自由に生きれてることに感謝しています。

この学びを得られただけで、人間としてかなり成長できたのではないかなと感じております。

②自己投資に目覚めた。

先に言っておくと自分に時間を使おうと思ったきっかけは別にこの病気になったからではありません。(読書、英語の勉強、筋トレ、規則正しい生活)

しかし、この病気になったからこそ本気で取り組めるようになった気がします。

というのも私はちょうど就職活動の真っ只中です。

就職活動していて、最初の方は気づいていなかったのですが

途中で気づいてしました。

UCはとてつもないくらいのハンディキャップということをです。

まず、面接の際、病気を開示するかしないかという問題があります。

私の気持ちとしては、開示はしておきたかったです。

今年の4,5,6月くらいは全然症状もよくなってなかったし、下血も出ていたので、先に企業の方に病気のことを説明しなかったら自分の首を絞めると思い、開示をする方針をとっていました。

しかし、そうすると「スタートラインにも立てない」ということに気づきました。

当然のことながら企業は病気を持ってる人より、健康な人を選びたいはずです。

そこでこんなハンデがある自分を取ってくれるにはどうすれば良いか考えました。

「自分の価値をもっとあげればいい」と言う結論に至りました。

そのため、7,8,9月は読書、英語学習、寛解に向けた行動に多くの時間を投下しました。

確実に前よりも英語が話せるようになってるし、リスニングも出来るようになりました。

日常会話なら割と問題ないくらいまでは成長したはずです。

そして、より確実に自分の価値を上げれるのは、「寛解」です。

寛解さえすれば、土俵は他の就活生と変わりません。

その上で英語力の武器と僕の人間性で勝負することが出来ます。

※おまけに筋トレも読書もブログも書いちゃってます。

病気になったことで、自分にとって不利なことをどうにか乗り越えようとする力がついたと思います。

皆さんはこの病気がきっかけで何か力がついたことはございますか?

ありましたら共有していただけると嬉しい限りです😀

最後に

この病気のせいで苦しいことは数え切れないほど増えました。

しかし、それと同時に自分が成長できる機会をもらえました。

数多の苦しみよりも「成長」という大きな一つのプレゼントの方が私にとっては大きいです。

強がりなのかも知れません。

病気の自分をなんとか肯定したいからなのかも知れません。

しかし、私が確実に以前の自分よりも成長しているのは事実です。

私が学んだ「当たり前の大切さ」を心に鎮座させ、「自己投資で培った成長」と言う武器を装備してこれからの人生戦っていきます。

私のブログを見ている方々はみなこの病気と闘っていると思います。

その中で、戦う気力を失って病気に打ちのめされてしまっている人もいると思います。

てかそれが普通だと思います。

めっちゃ辛いですもん。この病気。

でも、その中であなたが学んだこと、気づいた事、改めて見えた物はあるはずで、それはあなたの大切な財産であることに間違いはありません。

例えば、親身に寄り添ってくれる親に改めて親の偉大さを感じたり、病気のことを理解してくれるパートナー、親友、友達の優しさが身にしみたり、お金を負担してくれる国に感謝したり。

人間って一人では生きていけないんだな。周りの環境あっての人間だと思いませんか。

なんでもいいんです。

このブログを見ることによってこの病気を患っている苦しんでいる方にとって何か価値のある文章であったら嬉しいです。

長くなってしまい申し訳ございません🙇

ここまで読んでくださった方、途中まで読んでくださった方、このブログを開いてみた方本当にありがとうございました!

また次のブログでお会いしましょう👋

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